のぼりとお茶処を見つけると

のぼりとお茶処さんを見ると、歩き疲れていた時には特にホッとするものです。

やっと休めるという気持ちが湧いてくるからだと思います。

また、疲れた時に甘い物を食べたり、ホッとできるような飲み物をいただくことができたりすることで、体の心から休むことができるような気がするものです。

山登りやハイキングなどの際に、のぼりとお茶処を見つけることができた時には、私ももの凄く助かりました。もうこれ以上、歩くことはできないと思っていたからです。

そんなふうに思っていた人は多かったようで、店内にはたくさんの人で溢れかえっていました。それでも、少し休むことができる場所に到着して安心したものです。

また、知らない土地を歩いていた時に、どこかへ入って一休みしたいと思うことがあります。

そんな時にも幟とお茶処を見つけると、ホッとするものです。

誰でも入りやすいお店だからなのだと思います。場合によっては、ちょっとしたお茶菓子も付いてくることがあるので、さらに気持ちが安らぐことでしょう。

私は知らない土地へ行く時に、こういったお茶処があるかどうか、事前に調べて出掛けることがあります。

調べて行っても見つけにくい時には、のぼりの存在で場所を知ることができるものです。

のぼりの色で思いだせること

のぼりとお茶処さんと言うと、神社やお寺までの参道、下町や旅先でも茶色や緑色、えんじ色のものが立っているとお茶処があるのだと遠くからでも分かります。

茶色はほうじ茶やおまんじゅうの色を想像させますし、緑色は緑茶を、えんじ色はあずきをイメージさせますので和菓子とお茶の美味しいお茶処さんがあるのだろうと思います。

お店の外観やのぼりが和風で雰囲気のあるものであると美味しそうだと思いますし歩き疲れた後は和菓子の甘さに癒されたいと思いますのではためいているのを見ると遠くからわくわくした気持ちで近づいています。

お茶処さんは、それほど沢山のぼり旗をあげているイメージがなく出入り口に1~2本だけあげているお店が多いです。

控えめな宣伝方法がお店の外観と似合っていて日本のわびさびを感じさせるのが、また良いところだと思います。

お茶処さんは神社仏閣の参道にあることも多いので派手な色遣いではなく景色に溶け込むような雰囲気があった色が使われているのが特徴的です。

ゆったりとした時間が流れるのをイメージさせる色で、考えている今も抹茶やあんみつなどが食べたくなって来ました。

一度行ったお店に再度来てもらうためにものぼりの色で思いだせることは重要だと思います。